『Webライターって結局稼げるん?』
『実際に働いている人の月収を知りたい!』
こんな疑問やニーズはありませんか?
どうも、副業月収平均5万円の教室長です。
今回、2019年12月度の原稿料が確定したため、少し遅いですが収益報告を行います。
この記事を読むと、Webライターになって稼ぐのは意外と簡単ということが分かるので是非最後までご覧ください!
ざっくりまとめると…
- Webライター収益はざっくり4万6000円くらい
- 冬期講習でもしっかり稼げたわけは習慣化にあり
- Webライターに向いているのはどんな人なのだろうか
- 社会人経験や主婦経験は強い味方になる
- おすすめのプラットフォームと営業方法について
- 2019年12月Webライター収益報告
- Webライターは在宅未経験でもこれだけ稼げることを知ってもらいたい
- Webライターの案件は基本的にランサーズで取得しています
- 【まとめ】副業でライター業は初心者がマネタイズする絶好の狩り場
2019年12月Webライター収益報告
さて、早速ですが、2019年12月度の収益報告です。
12月の収益は4万6,297円となりました。
その他の副業と合わせると大体6万円強稼いだことになりますね。
生命保険控除の金額が非常に大きいのと、インカムゲインである利息収入が底で支えてくれています。
12月を振り返ってみると、冬期講習もありながら良くこれだけ稼げたなという印象です。
12月から1月にかけて冬期講習まっただ中でも稼げます
ライター歴約7ヶ月ぐらいの教室長が、なぜ冬期講習という非常に忙しい時期でも稼げているのかというと、習慣化に成功しているからです。
Webライターを行う上で、文字を書くということを避けては通れないため、毎日書くということを意識していますね。
より具体化すると以下の通りです。
- 毎日3,000文字は書くようにしている
- 案件がなくなったときはブログ執筆を行う
- どんなことがあろうとも1日2時間は執筆時間を確保する
このような感じです。
未経験の頃は、一日4時間程度毎日執筆していましたが、最近はクライアントワークが増えてきたので、2時間程度に収まっている感じですね。
でも、4時間行っているときよりも確実に時給は上がってきています。
現在では、MAX2,500円くらいで執筆を行っている状態です。
実はワードプレス構築も行いました
実は前々から営業を掛けていた案件を見事に獲得し、初ワードプレス案件を受注しました。
実は、Webライターを行う前にプログラミングを3ヶ月ほど勉強しており、その過程でワードプレスも触っていたんですね。
今回の案件は、初ワードプレス導入ということで、簡単なサイト構築でしたがサーバーの選び方からドメインの取得まで、全てコンサルティングを行うという内容でした。
実績がないため、破格の値段にはなっていますが、ワードプレス案件で必要なのは実質クライアントワークなのだなと実感しています。
サイトの箱的なSEO対策を行ったので、次はコンテンツ作成も請け負えないか打診中です。
ワードプレス実績があると営業がかけやすいことに気づいた
Webライターというと、文字単価を高めていこうと考えがちですが、ワードプレス案件なども相性がいいんですよね。
1月の収益報告でお話する予定ですが、今回の案件をクリアしたことによって、また新たな案件をスカウトで頂くことになりました(スキル不足のため丁重にお断りしましたが…)
サイト作成×コンテンツ作成まで請け負えるということから、少しだけ市場価値が伸びたように感じます。
入り口が記事作成だけだったのが、サイト作成という入り口も手に入れたことによって、集客力が単純計算2倍となりました。
このワードプレス案件だけでも実績となり、それがそのまま信用につながるため大事にしたいところです。
Webライターは在宅未経験でもこれだけ稼げることを知ってもらいたい
#本日の積み上げ #ブログ初心者
— ディーライター (@ddd19910601) 2020年1月18日
😘ライティングで初めて日給1万達成
😏9000文字執筆
😅合間合間でNetflixを見る
本日は本当によく働きました。睡眠ほんと大事。
寝たことでかなり頭がクリアな状態で執筆できました。 pic.twitter.com/McpMI1vPad
少しここで僕の思いをお話します。
このブログをなぜ運営しているかというと、以下の理由からです。
- Webライターは在宅未経験から稼ぐにチャレンジできる職種であることを知って欲しい
- このブログを利用して、Webマーケの知見を貯める
- 今はあまり考えていないけど、よくよくはブログもマネタイズしたい
このブログの走りは、SEOと全く無関係な記事をタラタラと羅列したいという思いから初めましたが、当初の予定とは全く違う方向で動いています笑
このブログの使命として、特にこれといったスキルのない凡人が在宅でも稼げるを実感することを目指しています。
その生き証人として、この教室長がいる感じです。
ちなみに最高月収は7万円です…
前置きはこれくらいにして、この項目で伝えたいことは以下の通りです。
- Webライターは社会人経験が強い味方になる
- 主婦業の気付きは大きな戦力になる可能性大!
- 伝えていたら友人1人から反響があったこと
早速深堀していきましょう。
むしろ社会人経験があるのは大きな強み
何度も他記事でお伝えしていますが、Webライター業を行う上で、社会人経験は大きな武器になります。
会社の上司から言われている報告のルールをそのままクライアントワークにつなげればいいだけなんですね。
Webライター業界は周りが低レベルなため、あなたが『社会人スキルをもって継続するだけで』『月5万は軽く稼げる』業界ですよ。
こちらについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!
主婦業をやっている人にもおすすめしたい
Webライターは主婦業をやっている方にもおすすめしたい副業、ビジネスです。
ちなみに文字を書く仕事に関して、初期の能力だけなら女性の方が確実に男性よりも上だと教室長は常々思っています…
主婦をやっていると、最新のトレンドや育児方面、コスメなど様々な多くの人が求める情報を生で受け取ることができますよね。
でも、これって男には難しいんですよ…
こういった生情報はSEO的にも非常に大切で、何より記事を書いていてコピーコンテンツにならないということが大きいですね。
リサーチして書くということは、初心者にとって結構時間がかかりますが、身の回りから常に情報を得ている主婦の方なら、意外とスラスラとWebライティングがお金になるかもしれませんよ。
友人1名から反響がありました
このようにWebライターに関する情報発信を行っていてとても嬉しかったのが、友人から反響があったことです。
このブログ記事を定期的にフェイスブックにあげているのですが、そのつながりから久しぶりにメッセージを頂けました。
Webライターって、確かにお金になる職業なんですけど、わかりやすく書く技術によってこういった『ちょっと嬉しいこと』が多いのも事実です。
もしかすると、こういったことも僕のモチベーションになっているのかもしれません。
Webライターの案件は基本的にランサーズで取得しています
https://t.co/83oPsQDQOf #ランサーズ
— ディーライター (@ddd19910601) 2019年12月16日
さて、思いの丈をぶちこんだところで、次は実践的なお話をしていきます。
『一体教室長はどこで案件を取得しているのだろう?』
と感じている方もいらっしゃるでしょう。
結論からお話すると、僕が案件を獲得しているのはランサーズです。
ランサーズと聞いて、あまり聞き慣れない言葉だと感じる方もいると思うので、簡単に解説しながら、最後の項目では、Webライター案件の獲得プラットフォームはどこがいいのかを具体的に解説していきます。
ランサーズって規模的にどうなの?
ランサーズは、後ほど解説するクラウドワークスよりは案件数が比較的少ないクラウドソーシングサイトです。
2019年には上場したので今後案件数は増えていく傾向にはあると思います。
ただ、現時点ではクラウドワークスの方が案件数が多く、初心者が手を出すならクラウドワークスの方がいいかなと感じています。
クラウドワークスがいいって聞いたけど…
確かにランサーズかクラウドワークスという風に比較した場合には、クラウドワークスに軍配があがるでしょう。
繰り返しになりますが、案件数が段違いになっており、非常に多くのWebライティング案件があります。
こちらについては、外部リンクになりますが以下の記事が参考になります。
ぶっちゃけた話ランサーズとクラウドワークスどっちでもいいです
ここでぶっちゃけた話をすると、教室長的にはランサーズを選んでも、クラウドワークスを選んでも、案件の質は変わらないように感じています。
僕がランサーズで主に活動している理由は、ランサーズを利用しているクライアントに提案が通りやすいからなんですね。
要はプラットフォームをどう使うかと相性次第ということです。
とはいっても、営業は加法的に行った方がいい
こんなことをいいながら、僕はちゃっかりランサーズとクラウドワークスのIDを両方とも保持しています笑
これには理由があって、営業は足し算的に行った方がいいという、昔からの格言に従っているだけです。
毎日流れる案件を見ながら、いい案件があれば果敢に提案することも大事なことです。
最近とはいっても古典的に様々なツールで営業を行うことが推奨されています
営業活動の幅はどんどんと広めていくのが昔から続く上手くいくコツです。
現在僕が運用しているのは、以下のツールです。
- ランサーズ
- クラウドワークス
- ブログ
- ツイッター
- note(更新停滞)
有名なインフルエンサーになると、ここにYoutubeとインスタグラムなどが追加されますね。
一つ一つのツールを上手く活用しながら、枠にとらわれない営業を目指してみると面白いですよ。
【まとめ】副業でライター業は初心者がマネタイズする絶好の狩り場
#ブログ初心者
— ディーライター (@ddd19910601) 2020年1月14日
ブログはどうしてもまとまった収入を得にくいのでほんとにWebライティングをおすすめしたい…
クライアントの知識をガンガン吸収すれば、ブログの記事質がめっぽう変わる…
はてなを使ってますが、トレンド以外のブログでドメインとってすぐに2回クリック&表示回数ここまでいくとは pic.twitter.com/Ra6TPnBhiU
今回の記事では、以下の点についてお話しました。
- 2019年12月の収益は4万5000円強
- 実はワードプレス構築も行っていた
- どんな人がWebライターに向いているのか
- プラットフォームはどこを使えばいいのか
何度も他の記事でお伝えしているように、Webライターは副業初心者でも圧倒的にマネタイズしやすい部類のビジネスです。
ネットで稼ぐを実感しやすく、モチベーションも維持しやすいでしょう。
プログラマーなどと比べると華がなさそうですが、初心者にとって第一歩が踏み出しやすい副業なので圧倒的におすすめします。
もし、この記事を読んですぐにでもWebライターを始めたい!と思ったのなら以下の記事が参考になります。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。