『何かいい副業ないかな?』
『未経験でも簡単に稼げる副業を教えてよ!』
こんなお悩みをお持ちではないですか?
どうも、月平均5万稼げるようになった痛風系Webライターの教室長です。
『Webライター勧められても、低単価はちょっと…』(リアルに友達に言われた話)
Webライターと聞くと文章を書くことや、専門的知識が求められ、かつ単価が低いと風の噂で聞く人も多いでしょう。
未経験で初心者なら、ほとんど稼げない可能性も頭にうっすらでてきますよね。
でも、実はWebライターって案外稼ぎやすい副業の一角を占めているんですよ。
そこで、今回の記事では、現役で副業Webライターをやっている教室長が、副業Webライターは、未経験でも楽勝に稼げる理由を解説していきます。
この記事を読むと、Webライター少しやってみようかな?と小さな一歩を踏み出せるようになるので、是非最後までご覧下さい。
ざっくりまとめると…
- Webライター副業は非常に敷居が低い理由は発注のしやすさから
- 敷居が低いからこそ周りのレベルもお察し状態
- 教室長も学生時代は本当にダメWebライターだった
- 社会人スキルを活かすだけで文字単価2.5円以上なんて軽く行く
- ブログとWebライターだったら断然Webライターがおすすめの理由
Webライターの副業は敷居が低い
#今日の積み上げ
— ディーライター (@ddd19910601) 2020年1月13日
☺5000文字を仕上げ4000円の収入
😘文字単価実質2.5円案件が決まる
😖限界が来て22時30分くらいに就寝
昨日の出来事ですが、、、
クライアントワークをきっちりやっているおかげですね。
5000文字1万は初めての案件だなぁ
Webライターは専門性の面で、プログラマーなどよりはずっと簡単に稼げる副業です。
理由としては、お仕事を頂く発注者の方からすると、早くて簡単に仕事を発注することができます。
クラウドソーシングサービスがでてきたおかげで、ライターとのコネクションを持たなくても、誰もが簡単に発注を行えるようになっているんですね。
そのため、Webライター側にとっても、『報酬は安いけど、仕事には困らないな』という状態が出来上がっているんです。
この理由について深堀していきますね。
クラウドソーシングで低額で発注できるようになった
最近何かと話題になっているクラウドワークスや、ランサーズといったサイトがクラウドソーシングサービスを提供しています。
これらのサイトを利用すれば、発注者側が何万人もの仕事を求める人にアプローチすることができるんです。
仕事を発注する側は、提案を受け気になる人にアプローチすればいいので、ストレスも少なく済みます。
また、一度に多くの人にアプローチできるので、単価を下げつつ発注することも可能なんです。
いちいと高額な報酬を出さなくても書いてくれる人はいる
発注者は、一度に大量の候補者にアプローチするため、中には明らかに難易度が高い文章でも、低額で請け負ってくれるライターに出会うこともできてしまいます。
一緒に働いていた感想ですが、特に主婦業の傍らWebライターをやっている方はこの傾向が強いように感じます。
もし、正式なライターに依頼すれば、正直いくらかかるか分からない案件でも、地道にコツコツ続けてくれるライターは必ずいるんですね。
(※僕はクライアントがその姿勢を見せた段階で真っ先に切るリストに入れます)
日本語を書くということは誰にでもできること
そして、Webライターは、発注者側が、一度しっかりとしたマニュアルを作成すれば、誰でもできる仕事に作りあげることも可能です。
日本語を文章にして、多少間違いはあっても、読みやすければ読者は読んでくれるものですから。
これが、新聞などの影響力がある媒体だと正しい日本語や、切り口が必要になってきますが…
ある体験談だけを書いて欲しいとなれば、ほどんどの日本人が執筆できるのがWebライターのお仕事でもあるんです。
Webライターはレベルが低いので継続で無双できます
【超初心者ライターへ】
— ディーライター (@ddd19910601) 2019年9月15日
地雷案件踏んでも投げ出したらあかんで。
投げ出すことは、地雷案件を見抜くスキルを失うことに繫がる。
徹夜してでも完成させて、自分の糧にしな。
そうすると、時間単価の考えが染みついて次に繫がるから。
文字単価交渉はこちらの当然の権利だとわかるから。
前の項目でお話した状態からなんとなく想像がつくかもしれませんが、Webライターをやっている方の大多数は、かなりレベルが低いと考えていいでしょう。
本気で生計を立てたいと志す方は、目算で上位10%にも満たないのではないでしょうか。
ぶっちゃけ、こういった業界なので副業レベルで月5万や月10万を目指すなら、継続だけで無双状態に入ることができます。
体験談がないと分かりにくいと思うので、僕の学生時代や今働いている状況などの体験談から深堀していきます。
学生でWebライターをやっていたときの話
学生の頃、数日だけWebライターを行っていたことがありました。
ここだけの話、正直この頃の僕はダメWebライターの典型でしたね笑
納期は遅れる、音信不通になる、文章書くのが下手すぎるなどなど。
もう時効になっているからこそ、体験談としてお話できますが、Webライターで月5万稼ぐ僕でさえこんな状況だったんです。
これが、Webライター業界のスタンダートだと思ってもらってもいいのではないでしょうか。
音信不通は普通、納期遅れも通常運転です
スクショをお見せすることはできませんが、先程お話したダメWebライターは発注者の頭を悩ませています。
現在でも参加させてもらっているある案件では、以下のような注意書きやお願いが頻繁に届いています。
- レギュレーションを守らないと予告なく継続を打ち切らせてもらいます
- 一件急に空きの案件がでたので誰か対応お願いできないでしょうか(単価UP付き)&(担当者が音信不通)
- 教室長さん、この案件お願いできませんか?
初心者にとってはある程度単価を高く設定して、大量募集を行っているクライアント様です。
単価が高くても初心者の方は、こういったことが往々にして起こり得るんですね。
ただ社会人スキルを発揮するだけで単価が2.5円以上になった話
僕はこういった業界に身を起きながらも、周りに流されず継続していたら、いつの間にか文字単価2.5円の案件を取得していました。
5000文字でランサーズ手数料を抜いて1万1000円の案件のため、以下の計算式に当てはめて文字単価を算出しています。
11,000円÷5000文字÷0.8=2.75円(消費税含む)
いきなりの大抜擢で心踊りましたね…
いつも意識していたのは、メッセージに対する即リプと、納期を完璧に守ることです。
たったこれだけで、ここまで文字単価があがるとは…という状態です笑
どんな社会人スキルがWebライターに必要かはこちらの記事に詳しく記載しています。
Webライターとブログの違いはあるの?
さて最後の項目では、Webライターとよく比較されがちなブロガーという副業についても解説していきます。
『正直、Webライターよりもブロガーの方が不労所得って感じでいいかも…』と思っているそこのあなた!
副業を始めたての頃は、まずお金を稼ぐことにフォーカスした方がいいかもしれませんよ。
この理由について、ブログとWebライターのビジネスの違いから解説していきます。
ブログはストック型ビジネス
ブログは、書いた記事がどんどん収益をあげていくストック型ビジネスと呼ばれるものです。
一記事単位ではあまり効果は発揮されませんが、数千記事を書くといやでも収益化は達成できるでしょう。
ただし、敬愛するマナブさんもおしゃっているように、半年から1年は無報酬でも頑張るということを続けなければなりません。
こちらに関しては、僕の意見よりも、マナブさんのブログや動画で学んだ方が絶対納得できるので、是非参考にしてみて下さい。
Webライターはフロー型ビジネス
一方、Webライターは発注者から、ライターが受注し納品するというビジネスモデルです。
天井は見えやすいですが、お金を手に入れやすいんですね。
初期の頃は非常に苦労しますが、コツコツと行い続けるだけで、徐々に文字単価が上がっていきます。
また、学習からマネタイズまでが非常に短いんですね。
プログラミングのように、がっつり何ヶ月も勉強するというわけではなく最短1時間で動きだすことが可能です。
むしろ、1日でお金を稼ぐことも可能ですよ…
Webライターについてもっと知りたいという方は以下の記事をどうぞ!
すぐにまとまったお金を手に入れることができるのはWebライター
#ブログ初心者
— ディーライター (@ddd19910601) 2020年1月14日
ブログはどうしてもまとまった収入を得にくいのでほんとにWebライティングをおすすめしたい…
クライアントの知識をガンガン吸収すれば、ブログの記事質がめっぽう変わる…
はてなを使ってますが、トレンド以外のブログでドメインとってすぐに2回クリック&表示回数ここまでいくとは pic.twitter.com/Ra6TPnBhiU
ブログはどうしてもまとまった収入を得にくいのでほんとにWebライティングをおすすめしたい… クライアントの知識をガンガン吸収すれば、ブログの記事質がめっぽう変わる… はてなを使ってますが、トレンド以外のブログでドメインとってすぐに2回クリック&表示回数ここまでいくとは
僕の意見としては、ブロガーかWebライターか最初に選ぶならWebライターを選択した方がいいです。
これには理由があって、副業スタート時点では、どうしてもモチベーションが持続しないんです…
でも、このモチベーションを簡単に上げるための特効薬は『お金を稼ぐこと』なんですね。
Webライターはアフィリエイトやブログの基礎教養となりやすいので、ガチでおすすめしています。
【まとめ】副業ライターは未経験でも確実に稼げます
今回の記事では、Webライター業界のヤミから、副業Webライターで月5万から10万は簡単に稼ぐことができることをお伝えしてきました。
記事の要点は以下の通りです。
- Webライター業界に入るのは本当に敷居が低い
- その中で継続するだけで文字単価はがんがん上がっていく
- ブログを始める前にWebライターで稼げる実感を掴むと継続がしやすい
副業始めの頃は、対価と労働時間が見合わなく非常に苦しい思いをすることもあると思います。
でも、Webライター業界に飛び込んでみれば、周りのレベルの低さに驚くばかりでしょう。
そこで、今まで培ってきた社会人スキルを活用すれば確実に無双できますよ。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。