『Webライターってどうやるの?』
『意外と簡単にできると聞いたんだけど…チャレンジしてみたい!』
こんな疑問をお持ちではないですか。
どうも、Webライター業が生活の一部になってきた教室長です。
『Webライターやりたいんだけど仕事はどうとってきたらいいのか分からない』
副業始めようと思っても仕事がどこにあるかが分からないものですよね。
もしかすると、在宅で働きたい人をカモにする業者に引っかかったりして…
でも、結論としてはクラウドワークスとランサーズというサイトに登録するだけですぐにお仕事開始できるんですよね。
そこで、今回の記事では、そんな副業初心者に送るWebライターのお仕事の初め方を解説していきます。
この記事を読むと文字単価のあげ方も分かるので是非最後までご覧下さい。
ざっくりまとめると…
- ネットで記事を書くWebライターは二つのサイトに登録するだけ
- でも初心者ライターの初期のころはぶっちゃけ厳しいです
- あきらめずに継続すれば、徐々に文字単価が上がっていく話
- SEOライティングの型の話
- Webライター始めの頃に営業用ツールをしっかりと整備しよう
- Webライターにはどうやってなるのか
- 初心者ライターの初期は最も厳しい時期
- 初心者ライターが文字単価をあげていくには?
- WebライターがSEOライティングを身につけると同時に行って欲しいこと
- 【まとめ】ネット記事Webライターのお仕事は誰でも簡単に行える!
Webライターにはどうやってなるのか
では早速本題のWebライターにどうやってなるのかということです。
ぶっちゃけた話、繰り返しになりますが、クラウドワークスかランサーズに登録して以下の手順で進んでいくだけです。
- プロジェクト案件に提案を行う
- 提案が通ったら仮払いを受ける
- 納品する
- 完了!
『え?聞いたことないワードがたくさんある!』と思いますよね。
勉強しなきゃと思うのも当然です。
でも、実はWebライターなんて勉強せずとも即日始められる仕事なんですよ。
この点について深堀していきますね。
勉強は全く必要ありません
ネット記事を書くWebライターになりたいと思ってもさして勉強は必要ではありません。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
あなたがWebライターになって記事を書く仕事をしたい!と思ったら、すぐにでも案件に応募して仕事を開始すればいいだけです。
他の記事でも話していますが、初心者の頃はとにかく書くことになれることが重要で習うより慣れろを実践することが収入アップへの近道ですよ。
ぶっちゃけランサーズとクラウドワークスに登録すれば即仕事可能
日に4000円を30日続ければ12万円
— ディーライター (@ddd19910601) 2019年6月28日
目標は月に5万円を超えることなので、2000円でも稼ぎ過ぎですね。
今月は2万6000円程度の手取りでエンドになりそうです。
総額3万円が獲得できてしまいました、、、
では、どういったところで案件を獲得できるかというと、ランサーズとクラウドワークスです。
様々なクラウドソーシングサイトがでていますが、正直この二つに登録しておけば十分です。
冒頭でお話した、プロジェクトへの提案や仮払いのシステムなどは、文字で説明するよりも実際に触って慣れたほうが早いんですよ。
プロジェクト案件に提案をしなくても、Webライティングの仕事は、『タスク案件』としても落ちています。
ちょっとした文章を書くだけで、数百円の収入を即日得ることが可能となりますよ。
初心者ライターの初期は最も厳しい時期
さて、ランサーズとクラウドワークスに登録して晴れて初心者ライターとなると待っているのは厳しい時期です。
文章を書くのに慣れていない人だと、1時間かけて1,000文字書いてやっと300円みたいな世界が広がっています(実話です笑)
専門知識を持っていて、最初から文字単価1円以上の案件に合格する方もいらっしゃいますが、貴重な部類だと思っておいて下さい。
ライター初心者は最初は皆、1円以下からスタートです。
最初は文字単価0.5円とかザラです
今日から連休だ。また行動しよう。
— ディーライター (@ddd19910601) 2019年6月27日
圧倒的量が質に転換するのは知っている。
繰り返しになりますが、最初は文字単価1円以下が通常で、0.5円ぐらいが適正価格になってくるでしょう。
具体的に言うと、2000文字書いて1,000円貰えれば儲けものですね。
中には0.01円の案件などがありますが、こちらは詐欺案件なので避けたほうが無難です。
ちなみに、初心者でも1円以上で採用しているところは、テストライティングで買い叩こうとする発注者もいるので疑ってかかった方がいいですよ。(ちなみに僕はひっかかりました)
これは大量発注が可能なことが背景にある
では、なぜこんなに文字単価が低く設定されているのでしょうか。
答えとしては、マニュアルを整備すれば、ある程度の文章を大量発注することが可能となっている背景があるからです。
グーグルで調べれば簡単に分かることをネット記事にして、コンテンツを作るということが行われているんですね。
これを専門に行うクライアントがいて、その仕事がこういったクラウドソーシングサイトで募集されているというわけです。
厳しい時期を乗り越えスキルを高めていくと時給がどんどん上がっていく
先程紹介した低単価の案件ですが、初心者なら誰でも最初に手を出すWebライティング案件でしょう。
確かに稼ぐということを実感しにくいですが、『書く』ということには慣れることができるはずです。
書くことになれてきたら、執筆速度も早まり、時給換算でも少しづつ収入が上がっていることを実感できますよ。
実績がない頃の作業時間や作業数をまとめた記事はこちらから。
初心者ライターが文字単価をあげていくには?
#今日の積み上げ
— ディーライター (@ddd19910601) 2020年1月13日
☺5000文字を仕上げ4000円の収入
😘文字単価実質2.5円案件が決まる
😖限界が来て22時30分くらいに就寝
昨日の出来事ですが、、、
クライアントワークをきっちりやっているおかげですね。
5000文字1万は初めての案件だなぁ
初心者ライターが書くことに慣れてきた頃、次に思い浮かべるのが文字単価のあげ方です。
文字単価は、クライアントの財力によるところが多いですが、それでもあげ方には一定の法則があります。
この項目では、僕の実体験を交えながらお話していきます。
まずは書くことに慣れる
繰り返しになりますが、文字単価を上げる前提条件は、まず書くことに慣れることです。
あなたが得意とする記事であれば、1時間あたり3,000文字執筆できるとかなり強いですよ。
文字単価が上がらなくても、時給自体が上がっていれば、稼ぐ実感につながるので基礎基本を徹底しましょう。
SEOライティングの型を身につける
#ブログ初心者
— ディーライター (@ddd19910601) 2020年1月14日
ブログはどうしてもまとまった収入を得にくいのでほんとにWebライティングをおすすめしたい…
クライアントの知識をガンガン吸収すれば、ブログの記事質がめっぽう変わる…
はてなを使ってますが、トレンド以外のブログでドメインとってすぐに2回クリック&表示回数ここまでいくとは pic.twitter.com/Ra6TPnBhiU
次に行って欲しいのが、SEOライティングの基本の型を身につけることです。
SEOライティングというとふんわり感がマックスなので、より具体的にお話していきますね。
基本はリサーチから入ります
SEOライティングの基本はキーワードリサーチからです。
リサーチの際に気にするポイントは以下の通り。
- 検索でキーワードを打ち込み、上位10記事の見出しを読むこと
- ヤフー知恵袋などで検索意図の仮説を建てること
- 上位記事がこの検索意図を満たすためにどういった内容を書いているのか見ること
この3点です。
特にリサーチによってその後の構成作りなどが変わってくるので念入りに行って下さい。
各見出しにキーワードを入れることにも注意すること
特にh2タグには必ずキーワードを含むようにしたいところです。
タイトルにキーワードを含むのは当たり前のことですが、できれば各見出しにキーワードを含むことが重要な要素になってきます。
キーワードを含みつつ見出し名を考えるということですね。
ちょっとしたグーグルに対する気遣いが後ほど大きな効果を生む
次に画像の最適化などは必ず行って下さい。
初心者ライターの頃は、なぜaltタグに情報を打ち込むのか分からないものです。
でも、これら一つ一つのグーグルを思いやった行動は、その後記事が伸びるかどうかに深く関わってきます。
特に、その場で入れ込まずに修正となると莫大な時間がかかってしまうので、その場で行うようにしてください。
クライアントワークをきちんと行う
文字単価をあげる最後の秘訣は、クライアントワークをきちんと行うことです。
きちんと行うということを分解すると以下の通りになります。
- 納期は絶対厳守
- 納品報告は必ず行う
- 質問があれば、後回しにしないですぐに聞く
クライアントワークというのは、基本的な社会人スキルがあれば誰でもできることです。
でも、ネットを介すと途端にできなくなる人が多いので、いつもクライアントを悩ませるんですね。
実際、僕はこれをきちんと行うことで文字単価をあげていっています。
詳しくはこちらから
WebライターがSEOライティングを身につけると同時に行って欲しいこと
#ブログ初心者
— ディーライター (@ddd19910601) 2020年1月25日
細部に神はやどる。
一度SEOをきっちり施した記事が上位表示されると堪らなく楽しくなる。
Googleさんとゲームしてる感じ。
感覚値をより具体化して、検証して上位検索される記事は何かを自分の経験にしたい。
さて最後の項目では、文字単価を上げるためのSEOライティングを学ぶことと同時に行ってほしいことをまとめました。
以下にお話することを愚直にこなすことで、あなたの文字単価が飛躍的に伸びる可能性が高まります。
高単価案件への提案を行っていくこと
実績は伴っていなくても、高単価案件への提案を継続することはルーティンとして行っていきましょう。
基本的に文字単価2円以上の案件は、募集ではなくスカウトが多い印象ですが、それでもたまに公開されたりしています。
こういった案件はあなたのスキルを高めることにもつながるので、提案を継続して行ってくださいね。
専門性を高める勉強を行っていくこと
最近文字単価の高いライターさんと絡むことで良く感じるのが、専門性が高いことがそのまま文字単価に直結しているという点です。
FP資格を持っていたり、会計士の資格を持っていたりなど、お金にまつわる資格はすごく強いですよ。
それだけでなく、僕が主戦場としている金融商品に対する知識は単価が高めになります。
こういった勉強もゆっくりと確実に行うようにしていきましょう。
SEOライティングは基本の型!報酬は影響力によっても上下する!
ちなみにSEOライティングで決まっているのは基本の型のみです。
文字単価を決める一つの指標としては、別に『影響力』という観点も存在します。
大多数の人に影響力があれば、それだけで文字単価があがることもあるのでフォロワー数などの指標も大事にしたいところです。
【まとめ】ネット記事Webライターのお仕事は誰でも簡単に行える!
今回の記事では、ネット記事を書くWebライターにどうやったらなれるのかを解説してきました。
基本的にWebライターは誰でも簡単に行える仕事です。
ただ、なってから最初の時期はかなり厳しい時間になるでしょう。
そこでも諦めずに3ヶ月程度頑張れば、きっと道は開けてきます。
継続が大事な理由はこちらの記事に書いてあるので、興味があれば是非見て下さい。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。