東京に気軽に遊びに行きたいけど、できるだけお安く済む方法はないだろうかとお悩みの男性の方多いですよね。
安く済ませたいけど、宿泊費とか色々とかかりそうだし、結局2泊3日で5万以上かかるんでしょ?
という声も聞こえてきそうです。
どうも、教室長です。
仕事柄平日休みが多く、連休も取得しやすいためこの度東京に行ってまいりました。
テーマとしては『旅行をしながら稼ぐことはできるのか』と『副業で稼いだんだから好きなことに使いたい!』です。
ちなみにシブゲキで『五右衛門マジック』を前列付近で観劇していたのは多分僕です笑
(山口大地さんめためたカッコよかった…)
今回、予想以上に東京旅行が安く済んだので、その体験をシェアしたいと思います。
この記事を読むと以下のことが分かります。
- 名古屋から東京までの交通費の概算が分かる
- 東京の滞在費を安く済ませる方法が分かる
- 東京での全体の概算予算の目安が分かる
今回の記事は結構最低額を攻めているのかなと思いますので、是非最後までご覧ください。
名古屋から東京までの交通費の概算について
この項目では、名古屋から東京までどれぐらいの金額が必要なのかざっくりとした値段をお伝えします。
最安値は4,000円程度で往復出来てしまうので、安く行きたいという方は必見ですよ。
名古屋から新幹線を使う場合
名古屋から新幹線を使うと、以下の値段くらいになります。
グリーン車は使わない前提で考えると大体2万4000円くらいからが概算になってきますね。
ただし、これはあくまで正規料金であり、チケットショップを利用したりプラッとこだまプランを利用したりするとより安く利用できますよ。
時間的にも2時間程度の旅程となるので、日帰り旅行も可能です。
ただし、交通費だけで2万4000円を超えてくると、特に20代の僕たちのような世代は毎月東京に行くということはかなり難しくなりますね。
夜行バスを使うとどれくらいでいけるのか?
夜行バスは、新幹線と比べるとかなりお安めになります。
価格帯的には往復最安値が3500円からですね。特に学生におすすめしたいプランです。
10月最安値である1,750円のプランは基本的に4列シートとなっており、眠るのにかなりストレスがかかってしまう方もいらっしゃると思います。
そういったときは、大体5,000円から8,000円程度の夜行バスの価格帯で3列独立シートを選んで見て下さい。
実際に僕は3,500円で3列独立シートにありつけ非常に楽に東京に行けました。
ところで昼行便はどうなの?
名古屋から東京までの昼行便もかなりお安いですよ。
ボリュームゾーンとしたら、大体4,000円から6,000円支払ったら往復できます。
昼行便であれば、基本的にスマホポチポチも許されますし、バスの中で仕事をしてもOKです。
実際、僕の場合、現在休日には最低でも2,800円以上副業で稼いでいるので、昼行バスを利用している間だけで交通費を賄えてしまいます。
今日は2800円の積み上げが終わりました。
— ディーライター (@ddd19910601) October 6, 2019
また明日には9月の収益発表があります。
以外と反応がいいのでつづけていけたらなと思います。#ブログ #ライター
夜行バス・昼行バスは繁忙期に注意!
料金がかなり安くなってしまうので、中学生や高校生の利用もあるのが夜行バス・昼行バスです。
学生の多数が利用する夏休み期間や冬休み期間、春休み期間というのはバスを利用しても新幹線料金と遜色ないくらいになる可能性大です。
そのため、極端に安くならない限りはこの期間に限って新幹線を利用する方が良さそうです。
東京での滞在費はどれくらいかかるの?
滞在費に限ると、こだわればこだわるほど価格も青天井になります。
よってここでは、僕がおすすめする安くても十分休めるプランをお伝えしますね。
東京に朝ついた場合
夜行バスで新宿バスタに朝ついた場合以下のプランがあります。
新宿歌舞伎町方面は寝泊まりするところがたくさんあるので、バスタから歌舞伎町に向かうといいですよ。
- 完全個室のネットカフェでパックプランに申し込む(12時くらいまで)
- カプセルホテルのデイユースプランを使用する(12時くらいまで)
順番に解説していきます。
完全個室のネットカフェを利用する場合
新宿歌舞伎町のグランカスタマが一番おすすめです。
理由としては次の宿泊先に非常に近く、めんどくさい手続きを経なくてもネットを利用しないのであれば、体を十分に休められるスペースを確保できます。
個室型のネットカフェで鍵もかけられるので安心です。
料金的には2,160円で8時間ほど休めます。じっくり眠れますね。
カプセルホテルを利用する場合
歌舞伎町の新宿区役所前カプセルホテルがおすすめです。
デイユースプランは6時からの利用で1時間500円から利用出来ます。
もし仮に、6時から最大16時まで利用した場合でも、料金は3,000円のキャップがあるため、ぐっすり眠っても安心です。
カプセルホテルには基本的に温泉が併設されており、ゆっくりお湯に使って体を休められるのが最大のメリットです。
完全個室のネットカフェと比べると若干高くなってしまいますが、しっかり体を休めたい人、身なりを完璧に整えたい方にはこちらのプランがおすすめですね。
東京に12頃についた場合
東京に12頃ついたときにはカプセルホテル510に直行しましょう。
あまり知られていないシステムですが、カプセルホテル510は1,000円払えばアーリーチェックインを使用することができます。
12時からアーリーチェックインを使用して、翌日12時まで24時間の宿泊が可能です。
しかも、自由に外出が可能なので利便性も抜群です。
カプセルホテル510の気になるお値段は?
カプセルホテル510の値段は、15時からの宿泊で2,900円から3,300円となっています。
ここにアーリーチェックインを組み合わせると3,900円から4,300円ですね。
24時間利用できるため、1時間あたりの料金に引き直して計算してみると以下のようになります。
3,900円から4,300円(宿泊料金)÷24時間=約163円〜179円/時間
めちゃくちゃコスパいいことが分かりますね。
東京までの2泊3日の旅行費用の総額は?
こちら詳細なデータが残っていますので、以下の画像をご覧ください。
色々とツッコミたいところもあると思いますが、旅行費用は3万8,000円程度に落ち着きました。
まだまだ、絞れるところもあったのですが、三重県から名古屋までの交通費を入れての金額になります。
もちろん食費なども含んでいますよ!遊びの代金も含んでいます笑
かなりの貧乏旅行のように思われますが、東京は施設も整っているので田舎に旅行行くよりは随分裕福に過ごせたと思います。
【まとめ】名古屋から東京への旅行は毎月行ける可能性大!
いかがだったでしょうか。
今回の記事のポイントは以下の通りです。
- 交通費は交通機関によって4倍以上の差がある
- カプセルホテルを利用すると滞在費・宿泊費を抑えることができる
- 名古屋から東京への旅行は意外と毎月行ける値段であること
名古屋から東京への旅行はそこまでお金がかかりません。毎月のお小遣いが5万円あれば2泊3日は余裕です。
副業でライターをやっている身としては、東京はwifiが多くて仕事がしやすく、色々な刺激を受けるのに最適です。
webライターやってると移動時間にも稼げてお得です。
気になった方は是非以下の記事をご覧ください。
今回の旅費は全てこの中から出ていますので笑
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。