副業が解禁されて、ゆったりコツコツと色々な副業にチャレンジしてきました。一体副業でどれぐらい稼げるのか気になるところだと思います。
今回、この教室長が2019年8月に副業ライターとしてどれぐらい稼げたのかご紹介します。
この記事では以下のことが分かります。
- ライターで月3万円の副収入を得るにはどれぐらい時間がかかったか
- 初心者の内はどれぐらいの記事数が必要なのか
- 意外と簡単に儲けられて、実績になる
一部収益を載せておきます。この他にまだ支払われていない見込みとして1万9000円分がある状態です。
ライターで月手取り3万円得るまでにはどれぐらい時間がかかったか
実際にこの金額に到達するためには、6月から本格的に始動し始めて3か月程度かかりました。
- 1ヵ月目⇒鬼提案。提案承認率多分60%ぐらい
- 2ヶ月目⇒鬼作業。納期厳守、即レス、3日で1記事は必ず書く。&鬼提案
- 3ヶ月目⇒夏期講習期間にも関わらず1日1記事1000円厳守。長期継続案件が6件ほど
こんな感じです。社会人スキルとして使っているのは、納期厳守と即レスぐらいですね笑
文字単価は最高1文字2円です。
ライターは駆け出し期間がつらい
1ヵ月目は時給でいうとかなり抑え目になっていて、400円くらいです。いや、もっと少なかったです笑
ライターは基本的に業務委託を受け、成果物を提出する職人のような仕事なのでどうしても時給が少なくなりがちです。
この期間は作業量に対して、時給が非常に低くなってしまいモチベーションを保つために苦労します。
自分がモチベーションを保った方法は鬼作業をしないことですね。作業すればするほどしんどいので、なるべく作業をこなさず、ゆったりと過ごしていました。
具体的には3日に1記事ぐらい仕上げて週に4000円くらいいければいいかなぐらいです。
やることは明確単純
ライターのやることは明確単純で、依頼主の要請を受けて文章を書くことだけです。
また、即レス・納期厳守は当たり前です。でも、この当たり前をクリアすることできる方が少ないのも現状なので、それだけで評価が高まります。
プログラミングなどの学習量がかなり必要な副業と比べても再現性が非常に高いと思います。
こちらにはマナブさんが詳しく解説してくれています。
僕も最初はプログラミングなどで稼ごうと思ったのですが、正直お金が入らなさ過ぎて萎えました。
そのため、まずはお金を稼ごうと、即金性の高いライターというお仕事を選んだ感じです。
少なくとも1ヵ月は鬼作業が必須です
副業で少ない時間で稼げるものってほとんどの場合、最初鬼作業が必要です。どれぐらいの鬼作業が必要かというと以下をご覧ください。
もうすでにネット上に上がっているものなのでタイトルだけなら大丈夫と思い上げさせて頂きました。
一部、7月の分も混じってしまっていますがご了承ください。大体1日1記事生産で30記事程度は確実に必要になってきます。中には難産な記事も含まれ非常に時間がかかる場合もありました。
正直思い出すともう二度とやりたくねーという気持ちです笑
今まで書いたという経験がある方だと1ヵ月程度毎日4時間の作業でこのくらいの月収は意外と達成可能ですよ。
意外と簡単に儲けられて実績になる
ライターの仕事は簡単に儲けることのできる部類の仕事に入ります。
フロー型ビジネスと呼ばれており、請け負った依頼をこなせば簡単にキャッシュが手に入るからです。
フロー型ビジネスとというと以下のようなビジネスもあります。
自分の労働時間を担保にしてキャッシュを稼ぐことが比較的早くできる部類の仕事です。
世の中の多くの副業がこのフロー型ビジネスと呼ばれているものになります。
ただし、ブログやアフィリエイトはストック型ビジネスと呼ばれてキャッシュを稼げるポイントがかなり遠いのが特徴です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回の記事のポイントは以下の通りです。
- ウェブライターは3か月で3万円稼げる仕事
- 初心者の内は鬼作業が必須です
- ライター業はキャッシュを稼ぎやすい部類の仕事
ウェブライターのお仕事は意外と知られていないだけでかなり簡単に稼ぐことを実感できる副業です。
ワードプレスの実装などとは違い毎日コツコツと積み上げが必要な所がイライラポイントですが、1ヵ月頑張ればそれなりの金額が手元に入って稼いだという実感を得られるでしょう。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。ウェブライターに少しでも興味のある方は是非他の記事も読んでみて下さいね。