健康診断を約5年ぶりに受けてきました。そこで、やっぱり人生において定期的なフィードバックはお金を払ってでもしてもらった方がいいということを感じました。
今日はそんなお話。
そもそもフィードバックってなに?
フィードバックとは第三者に評価されて改善策を提案することを指します。PDCAサイクルでいうところのCとAに値するところですね。
今回の記事では健康診断というCheckを受けて、次に健康を維持・向上するための改善策をこちらから提案するActを行います。
健康診断の結果・・・
先生も忙しい中、健康面において適当に生きてきた男の診断をして頂き本当にありがとうございます。
目が覚めました。
幸いその場で異常はなかったのですが、先生からは辛辣な言葉を頂きました。
帰りにかなりショックを受けて、ごはんも喉を通らず
非常にとぼとぼと帰ってきたのを今でも覚えています。
おなかが空いていたのは自覚していたのですが、あまりご飯も喉を通りませんでした。
食欲には人並み以上の自信があるのですが、ショックを受けた人間てこうなるのだなと感じています。
でも、ごめんなさいコンテンツ化する予定です
非常にショックを受け、健康にならなきゃと思ったまでは良かったのですが、ふと気づいたんですよね。
『これってコンテンツ化できるじゃん!』(帰り道とぼとぼ歩いている最中です)
むしろ、忙しい社会人生活の中、食べることだけを楽しみにしてきた男がどうやって痩せたのかというのは非常に面白そうだなと思いました。(ごめんなさい)
この記録がどこかにいる僕と同じ境遇にいる諸兄方に希望を与えられればなと感じています。
もっと大事なこともあるよ、当然
僕には大切な人がいます。その大切な人が悲しまないためにも健康には気を使わないといけません。
だって悲しませたくないし、ずっと一緒にいたいし。
この気持ち・動機は非常に大切だと思います。ゆったりゆるゆるダイエットを行う予定です。
だから定期的なフィードバックは大切ですよ
定期的なフィードバックは人生において必要です。お金を払ってでもしてもらった方がいいです。
今回の健康診断では、
- 健康に気を使わないといけない年齢になったこと
- 自分が不健康なこと
- 不健康から健康へのプロセスはコンテンツになること
- 大切な人のために健康になること
以上、4点について気づかされました。
これはどんなことにでもいえることではないでしょうか。
例えば、会社経営における健康診断は決算期に公認会計士の方から、フィードバックを受け取ること。
投資においては、アセットの比率やポートフォリオの中身の診断を専門家に任せること。
色々なフィードバックが人生において存在しています。
そして、フィードバックは今回の健康診断のように気づきになることが非常に多いです。
お金を払ってまで嫌なことは聞きたくないと思われるかも知れませんが、より豊かに生きていくには必要な行為なのではないかと感じました。
季節柄体調を崩しやすいと思いますが、くれぐれもご自愛ください。最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。